jeudi 22 novembre 2012

facebook デヴュー


facebook デヴューしちゃった。
むふふふ。
カエサルとも話できるかも。。なんてね。

人生謳歌しないとさ。
facebook何だか難しいよ。
人生いろいろ覚えることばかりでタイヘンだ。

ちょっと知性を散らせつかせて、しゃべっちゃおうかなあ。。
なんて舌をちょろっと出している僕である。
むふふ。

鍋島さんにも僕のうちでお会いしたばかりなんだけど、
またフェイスブックで会えちゃうんだよな。なんか可愛い写真とってくれたよ。

パパコは、鍋島さんと発音できないみたいで、
鍋物さんと言っている。
あの人おかしいね。
アラブ毛嫌いしてるみたいだけどさ、あの人いい人なんだよね。

ママコがさ、僕の家を買ってくれたので、そこにずっといたら、
ちっともいちゃついてくれないとおこられた。
それで、庭ソファで寝てたら、家を買ってあげたのにちっとも使わないとおこられた。
あの人さ、ちょっと難しいよ。

知性が散らついていないって?
まあ、いいじゃないの。
きょうは、facebook デヴュー日だから浮かれているのさ。



lundi 5 novembre 2012

新しい椅子と僕

新しい椅子がきて、半月以上が経ったと思う。

ママ 子 が仕事するのにいるそうだ。大枚はたいて買ったといったが、上を見れば何千ユーロらしい。そこまではお金がなかったって。何百ユーロがママ 子 の言う大枚であった。それもかなり少ない数字の何百ユーロだって。仕事が一つ決まってその前金で買ったって。

それでもママ 子 が買ったのは、彼女がもう普通の椅子に座れなくなってしまったためだ。
肩も背中ももうバリバリで限界に来たという。

だから彼女はコンピューター周辺を変革した。

新しい椅子はこんなんだ。


もちろん、これは一部分である。
パパコとママ 子 は、激しく喧嘩しながら組み立てていたので、僕はひと部品づつ匂いの確認をするのがとても余裕で出来た。偉いでしょ。

彼女はコンピューター周辺を変革した。
だからかなり快適らしい。
快適なので、我が家では椅子取合戦が始まった。

まず、ママ 子 が用事で出かけたりして、そうするとパパ子が座る。
パパ子がいないと僕がドカンと座る。
ママ 子 が仕事で座ってると僕は彼女の膝の上に座る。


でもこれがやばくて、、、つい気持ちよくて熟睡すると、滑り台みたいにスルスルと地面に落ちていく僕であった。

ママ子は言う。。。あの~ブロ支えてると疲れるんですけど。じゃないと貴方滑って落ちちゃうじゃない?困るんだよね。何とかしてください。

改善策として、僕はママ 子 の背中と椅子の間に座ることにした。

ママ子は言う。。。あの~高い椅子を買ったのは後ろにもたれて背中を休めるためなのよ。貴方がいたら、もたれられないのよ。椅子買った意味がないのよ。
お尻で押しくら饅頭されて。。僕は追い出された。ヨーロッパにおけるロマの気持ちがわかる。

難民猫は考えた。暖かくなくてもいいから、ママ 子 と共にありたいと。コンピューターの前に乗ってみた。


ママ子は言う。。。あの~お気持ちはとても嬉しいのですが、前が見えません。だから仕事が出来ません。


僕はいう。。。。仕事なんかしなくても僕を見てれば。。。。


ママ子は言う。。。素敵なアイデア。でも猫缶買えなくなるよ。特に貴方が好きな高いやつ。


致し方ない。僕はグルメだから。愛情より猫缶。愛情より暖かさを取る。
これは僕の冬専用のストーブである。
しかし、
このポジションが気に入って何回もやっていたら怒られた。ママ 子 とパパ子がシッポ踏みそうで困るから、やめてくれと懇願する。


じゃ、どこに行けばいいのだああ。。といいながら徘徊する僕。

日曜日に二人そろって出かけてるすな時にママ子は椅子に座っていなよといって毛布でテントもはってもらって、暖かかったからつい油断して、吐き気が襲ってきたときに下に下りる余裕がなくて。。。
新しい椅子にゲロはいちゃった。

ゲロブロって渾名つけられて、

新しい椅子に出入り禁止。

それでも僕は、隙を見つけて、このように居座る。



隙を狙うのはやはり得意なほうかもしれない。家猫といえどやはり腐っても猫。

新しい椅子さんは、微笑む。でも椅子さんもゲホはくさいから勘弁してくれといっていた。
でも、ママ 子 やパパ子がいないときはドカンと座っていていいよと許してくれた。彼は実に気が優しい大物である。


vendredi 5 octobre 2012

ブロ君のブロマイド特集だよん


ママコ作 ニームの光と影。


こんな寝方、セクシー?ママコ作


顔が苦悩してるとこがいい?ママコ作


こういう苦悩顔もあり パパコ自信作


ヤラセの布団の中で寝てる写真。僕は布団の中では寝ません。ママコ作


ランプと猫
どうかな??パパコ一押し作


横顔は結構人気なんだけどな。ママコ作


恵美ちゃん作 tgvブロ


恵美ちゃん作 かた耳ブロ


恵美ちゃん作 美猫ブロ~

vendredi 28 septembre 2012

恵美ちゃんへの手紙

恵美ちゃん元気?

僕は元気。

よいしょっと。

このとうり。元気です。

恵美ちゃんが帰ってつまらないなあ。。僕。
いろいろ遊んでもらったし、ご飯もくれたりして、恵美ちゃんはほんとに優しかった。
僕は夜恵美ちゃんとばかり寝ていたね。
キスもいっぱいしたし、
いっぱい顔なめちゃったし、
恵美ちゃん大好きだよ。

恵美ちゃんはどこ行ってしまったのかと探したりしたの。そういえば、写真もいっしょに撮ったのないもんね。なんだかさびしいよ僕は。


匂いをかいでも、どこからも恵美ちゃんの臭いがしなくてね。。。



ねえ、パパコ~、恵美ちゃんどこにいったのさ???


日本ってとこ。。って。。。
ねえ、ママコ~、恵美ちゃんが行った日本ってどこ~???


「こっちの方向かな~恵美ちゃん飛んでいったのは。」ってママコが窓から見せてくれた。
僕と君の間には、空があるのかあ。。

ママコが、恵美ちゃんはまた来るよと言う。

ねえ、恵美ちゃん、何日寝ていたら恵美ちゃんに会えるのかなあ。


また来てね。早く来てね。僕待ってます。
また来てね。早く来てね。僕待ってます。
また来てね。早く来てね。僕待ってます。
僕おじいさんだから早く来てね。僕待ってます。

samedi 22 septembre 2012

裁判


ママコは傷が乾いて触っても大丈夫になってから検証を始めた。

傷に入ってしまった泥などをほじくりながら彼女はパパコに話しかける。

ママコ「ねー傷口なんだけど、変よやっぱり。これブロが噛んだらこんな鈎<型にはならないでしょう。。」「私、ブロは踏まれてギャッと言ったわけでしょ。その後、噛んだ瞬間あったかなって?」「それよりも、考えられるのはビックリして逃げちゃったんじゃないかしら??」「その時に、後ろ足がたまたま私の親指を引っ掛けちゃった形になったんじゃないかしら??」

パパコ 「ジャ、無罪放免なのね。」


ふうううん、ジャ、僕は罪猫だったわけかあ?? 

ママコ 「そう、無罪のブロちゃん。でもさあ、彼の怖がってる顔、眼に見えるようなの。ぶふふ。」
パパコ 「チキン・ブロ チキン・ブロ」
チキンとはアメリカ語で「腰抜け」と言う意味。
ママコ 「チキン・ブロ チキン・ブロ」
ママコ  「待ってる時は尻尾は外でまっていて、驚くとと、まずギャッと腰抜かす。そうすると後ろ足は地面と平行になる。それで平行のまま空中を弧をかくようにする。そのときがりっと私の足に突き刺さってしまったのではと思うわけ。つまり、腰抜かして逃げたのよ。」
パパコ 「いかんなあ、それは。敵には向かっていかないと。」

ふうううん、ジャ、僕は腰抜けなわけね。。。


僕は噛んだと思うよ。だって血の味したモン。


でも、内緒にしておこう。怖がらせると猫缶もらえないかもしれないし。。ニームで買ってくれたのは3ユーロぐらいで凄く美味いんだ。血の味しってるだけじゃないよ。僕はグルメ。


それにしてもチキン・ブロとはひどいなあ。僕は腰抜けではないんだぞ。かつて3匹の外飼い猫に気合だけで勝った経験もあるぞ。みな、ごめんなすってって逃げちゃったもん。


うちの家族になめられてるのかなあ。。こういう怖い顔いつもしてたほうがいいかな?


こんな寝方してるとなめられるのかもね。


と考えながら こくん こくんと寝てしまった僕でありました。やばい。。また写真撮られる。

jeudi 20 septembre 2012

『鼠と猫』

言っとくけどさ、僕は本当に優しいブロちゃんです。夜遅くまで働くママコを優しく起こしてあげるのも僕だし、
闇にまみれて、夜ベットに入るママコを待ってるのも僕、ブロちゃんです。旦那さんはグーグー寝てるのに僕はだんな様以上じゃないかな?

でも、そうなんです。待ってしまったから不幸は起きた。

僕はご主人様に噛み付いた悪い猫だろうか??って自問してるとこなんです。
でも、デモですよ。。ママコは僕の尻尾踏んじゃったんです。
いつもだったら、尻尾踏まれても噛んだ事ありません。
なぜって、彼女は暗がりで眼が見えないからしたことであって、僕に悪意はないって思っているからです。

今度は悪意だと思った?
そうなの、少しだけ。。ママコは嫉妬したかなと思ったのです。恵美ちゃんと言う友達が来て僕は彼女にべったりで、彼女も僕のこと大好きで日本に連れて行きたいなんていってたとき、ものすごい朝早く帰って行こうとした。だから僕はうんこをいっぱいして、砂もかけないで、帰ってほしくない気持ちをいっぱい伝えてしまった。それでも彼女は帰っていったんだけど、すぐ僕は気持ち切り替えて、ママコと寝たいなあと思ったの。それでママコを暗がりで待っていたら、ママコは僕の尻尾踏んじゃったんです。だから、ママコは『げんきんなやつなんか嫌いだ~』と嫉妬したと僕は一瞬思ったの。わざとだと思ったの。

で噛み返しちゃった。

写真は、説明。その瞬間に写せなかったから。手じゃなくて、足の親指のとこね。噛み方もちょっと違うぞ。正確には爪と平行にがぶっと。いっぱい血の味がした。

でも考えても見てください。この写真のように
恐竜 対 ワニの互角の戦いでしょう。
サイズ的に言って、ママコは恐竜 僕はワニ。
それなのに、恐竜がびっこ2日間。

パパコはさすがワニ・ブロは噛みどころを知ってるってふざけてる。恐竜ママコが、血を出して倒れてるときにまず僕のこと心配して探し出してどこか足が折れてないか確認していたから、血を出してうずくまっていたママコは、パパ コ に凄く怒っていた。愛してないって。

僕は全然大丈夫だったし、、凄く悪いことをしたと思った。ごめんね。。ごめんね、ママコ。ママコ嫉妬なんかしていなかった。ごめんね。。ごめんね、ママコ。ごめんね。。ごめんね、ママコ。愛してるよママコ。

でも恵美ちゃんまた来てねって思ってる。恵美ちゃん大好き。
僕は少し軽すぎだけど、愛らしい猫だと愛してください。お願いします。
写真は、恵美ちゃん作 『鼠と猫』

jeudi 21 juin 2012


僕は寝るのが上手い


特に暖かいとこは大好き


でも布団をかけて寝るのはいまだかつてしないので訓練中。いやはや難しい。


このごろのお気に入りの寝る場所はココ。


一言に寝るっていってもさ。。結構奥が深いよね。哲学があるよ。辛抱して布団の中に入っている僕であった。